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オラ イェイロ「オーロラ」

昨日は、台風の中、衆院選挙の中、、、一直線に合唱の練習場所へ向かいました。

なんとテナーは、自分一人。欠席五人。頑張ろう。(途中で遅れたテナーの方一人、、、救われました。)

きょうは北極の空に音もなく舞うオーロラを歌った「ノーザンライツ」(Ola Gjeilo作曲 2008年(平成20年))の音取りと合わせもしました。

そこで、歌詞の語を、ラテン語の辞書から確かめます。これが役立つのは、「アベマリア」でよく分かりました。

クレシェンドやデクレシェンド、フォルテやピアノ、、、言葉に沿っているのですね。当たり前ですけど。例えば『恐ろしいterribilis』はメゾピアノでソプラノだけが歌います。これは言葉とその言葉の生む情感によってオーロラが一瞬止まったり素早く動いたりの神秘さを効果的に感じさせます。

そこで、語の意味がわからず、おまじないのようになっているといかに楽譜通り正しく歌っていても、心に響かないのですね。

では、、、

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  Northern Lights

Pulchra es amica mea,          美しいーですー恋人ー私の、

suavis et decora sicut Jersalem,      甘いーそしてー優雅なー例えばーエルサレム、 

terribilis ut castrorum actes ordinate.  恐ろしいーのようにー力を奪うー行為ー整然と。

Averte oculista tuos a me,         そむけよー目をーあなたのーからー私

quia ipsi me avolare fecerunt.       だからー自らー私ー逃げるーさせる。


(発音上の注意)et decora のtは次のdに吸収されて聞こえなくても大丈夫のようです。
        Jersalem のsaはサ、しかし母語が何かによってザとなっている時もあります。
esのs(ス)は消えてしまわないようにします。子音が消えると意味が違ってしまうし、締まらない感じになってしまうでしょう。
始めのpulchraのプですが、英語のpoorとpureを取った時、プアの方のプですね。指揮者の先生の指摘では、日本人はピュアの方に聞こえやすいそうです。口を広めに緩めてu(ウ)を言う必要があるのでしょう。chraのraも消えないように舌を丸めてしっかりですね。

試しに和訳してみました。


  「オーロラ」

私の恋人は美しく、

エルサレムのように甘く優雅で、

勝ち進み行く一糸乱れぬ軍勢のような威勢を持っている。

眼差しは私に向けないで、

その目が私をいたたまれなくさせるから。


きっと、オーロラがこの詞を思い出させたのでしょう。自身の作詞ではないでしょう。修辞が古すぎます。
言葉はオーロラを見た時の感情の高ぶりに重なります。オーロラを詞の「恋人」に託した、Gjeiloさんの感動が伝わってきます。

メロディーは澄んで美しいものです。


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関連:
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発声練習(その十一)》   《ある一日 1》「合唱祭」
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ハーモニー 第一 1》「発声練習(その十六)」 《ハーモニー 第一 2》「音取り」
ハーモニー 第一 3》「発声練習(その十七)」 
ハーモニー 第一 4》「発声練習(その十八)」   


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by ymmatheb | 2017-10-23 19:22 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

合唱の集い

昨日の日曜日は、区民祭の『合唱の集い』に参加してきました。

十一時頃に練習時間が割り当てられて、この時間までに集合です。

緊張して、家を出る前に深呼吸・ハミング・今日の曲、と三十分ほど、練習しました。普段は、朝に声を出すことはほとんどありません。

そして、声が例のしゃがれた感じで、B4あたりは全然歌えません。

また、風邪気味になってしまったか、とギクリとしました。

不安なまま、練習に臨んだのですが、ガラガラを避ける感じで喉を使わないと、ダメです。

仕方ない、昼を挟んで私たちの出番の十五時過ぎまでに、会場を抜け出しては、発声練習をしてみよう、と思いました。

三時間もじっとして聴いていたら、状況は悪化こそすれ、良くなることはないのでは???

一度だけですが、抜け出して、水分補給のポットとiPad(ピアノアプリで音をとります)を持って、人気のない階段の奥などで歌ってみます。

なかなか良くなりません。pで安定して伸ばせません。

そして、、、神に祈る気持ちで、舞台へ。。。。。アベマリア(ラフマニノフ)、アベマリア(ブスト)、アベマリア(松下耕)です。ミスプリではありません。

ああ、祈りたいこの気持ちと祈りの曲、、、、ベストマッチ?、、、不思議、声は普通に歌えました。いや、私の酷さを団の仲間が打ち消してくださったのでしょう。

無事に終えました。。。


先輩団員は、朝は喉の調子は出ないよ、と言っていました。それだったのかもしれません。

思えば、練習はほとんど、夜の時間しかできませんから、スロースターターに磨きがかかってきたのかもしれません。


ホールの響きの中で、歌い終わった時、目に涙が溢れそうになりました。初めての体験です。

これは、『アベマリア』という曲、詞が、そうさせたように思います。何世紀もの間、人々の気持ちを救い、清らかに包んできた、、、その長い時がハーモニーに溢れてくるのでしょう。




ステージ四回目。。。先生に言われ続けてきた、周りを聞きなさい、、、という言葉が今回ようやく少しわかりました。

確かに、聴いて、自分も溶け込ませて、気持ちの良いところで歌う。。。。これがそうかな、という気が初めてしました。

強く延ばす音の時、ビーーーーーと響く感じを、最近は練習の時もよく感じるのですが、今回はステージ上で感じました。これは物理的になんということだろうと、まだ不思議なままです。

なかなか時間がありませんが、朝方にできたら発声練習をしないといけないのかもしれません、、、、ハミングだけでも、、、、。


みなさまお疲れさまでした。



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by ymmatheb | 2017-10-16 18:56 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

アベ・マリア

昨日は合唱団の練習日。。。アヴェ・マリアと安里屋ユンタに取り組む。

三人の作曲家によるラテン語のアヴェ・マリアにも、少し慣れてきた。

新たに指揮者の先生に教えて頂いたこと、自分なりに理解が

できてきたことなどを、ここらあたりで整理しておく。

まず、歌詞は

   Ave Maria

Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui Jesus.
Sancta Maria Mater Dei,
ora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.
Amen.

発音をカナ表記すると

  アヴェー マリア

アヴェー マリア、グラーツィア プレーナ、
ドミヌス テークム、
ベネディクタ トゥー イン ムリエリブス、
エト ベネディクトゥス フルクトゥス ヴェントゥリス トゥイ イェースース。
サンクタ マリア マーテル デイ、
オーラ プロー ノービース ペッカートリブス、
ヌンク、エト イン オーラ モルティス ノストゥレ。
アーメーン。

ここで注意する点は

・手持ちのラテン語の辞書には、発音はローマ字読みで良い、

 としか出ていない。それくらい簡単ということ?

・歌は古典ラテン語の発音ではなくイタリア式の発音。

・長母音はーで示した。

・tの音価は常に[t]だが、gratiaは[gra-tsia]。

・aeはエ。

・Jesusは、イェー・スー・スの中央のsが濁って聞こえることあり。
 (英語圏ではス、独語圏ではズになることが多いようだ。)

・ヨーロッパ語は皆同じと思うが、子音はその音符の最初か最後に発音する。

・et inの間に休符がない時は、エー・ティンとリエゾンする。

・in horaの間に休符がない時は、イー・ノーラとリエゾンする。

・単調な一本調子にならないように、気をつける。

和訳は

   おめでとうマリア

おめでとうマリア、有り余る恵みに満ちた方、
主はあなたとともにあって、
あなたを女性たちの中から聖別し、
そしてあなたのお腹の子イエスを祝福しています。
聖なるマリア 神の母、
罪深い私たちのために祈ってください、
今、そして私たちが死ぬ時も。
アーメン。


この詞からは

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と、

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に思いが行きます。

ところで、、、

指揮者の先生はいつも曲の光と色を感じなさい、

目を閉じて情景を思い浮かべなさい、と言われる。

アヴェ・マリアは石造りの教会で歌われる。そこで

美しく響くには澄んだ声が必要である、とも。
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by ymmatheb | 2017-08-28 22:17 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

ミュージカル観劇

昨日は、三週間の間が空いてしまった合唱練習に参加。

久しぶりなので、声が出るか不安でしたが、最初の

発声練習でほぼ普通にのどと鼻が鳴る感じがしたので、

一安心しました。

三人の作曲者によるアヴェマリア、沖縄の島唄などを

練習し、島唄は初見ながらもどうやら最後まで歌えました。

どれも指揮者の意図を表現しきるのには、まだまだでしょうか。。。

3時間の練習の後、ソプラノのIさんの卒業公演を観るために出発。
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パイプオルガンも備えられた、S音楽大学内の素晴らしいホールに向かいました。

見事な歌と踊りに、魅せられているうちに、あっという間に終演になってしまいました。

無駄な時間は全くなく、流れるように引き込んでゆく演出は見事でした。

パイプオルガンもここという時に、響を聞かせてくれました。

若い人たちのパワー全開の舞台を存分に楽しませて頂きました。

出演された皆さんの心の中は、きっと、、、時よ止まれ、お前は美しい、、、

だったのでは。。。。。

帰りは駅近くのつくねが名物の店にて、皆でビールを頂きました。良き一夕が

楽しくすぎました。。。。。

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by ymmatheb | 2017-08-21 19:36 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

発声練習(その四)



一月に合唱団に入れて頂き、ヴォイストレーナーの先生に教えて頂くようになって

7ヶ月がたった。そして、第一段階のフォルテの『アー』が、合格になった。

この間、自分のクセもよく認識できた。音程が高くなってくると、顔・首・肩・指先に

力が入ってしまうクセが、注意していないと出てしまうのだ。

合格前の最後に、高い音程では息の量が増えなければならない、ということを教えて

いただいた。これは自分で練習している時、高い音程は出にくくて苦しい、

と感じていたことへの的を射た指摘だった。先生のあとを追って、発声を

繰り返し、楽に出るようになった。高いということに身構えること無く

息の量=息の速さを増やすことだけで対応すれば良いのだ。増やすのは、

腹周りの筋肉のしっかりした強い支えによって成し遂げられる。

これは、レッスンの最初から、先生は把握しておられたに違いない。

しかし、こちらの上達具合を見ながら、最後のひと押しのところで直し、

OKに持っていってくださったのだろう。ジグソーパズルの最後の1ピースを

置くように。。

また、忙しい時は鼻からだけでなく口からも息を吸うように、と教えられた。

これが思いの外、救いになる。いつ頃か、誰かに息は鼻で吸うように、と言われ

それを守ってずいぶんと無理をしていたのだ。。。。。

夜毎に、雨戸を閉めきって、近所に聞こえないか、気にしながら声をだすのだが、

長時間はとてもできず、本当に短い時間だけである。でも、これで声帯が鍛えられた

のだろう。

第一歩は踏み出せた。身につけるべきことは、まだまだたくさんあるとしても、

とりあえず歌声が大きく、どのように出すと良いのかは分かった。

いつもそれができるためには、練習を毎日続けることだとも。。。。。



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by ymmatheb | 2017-07-31 10:35 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

ふれあいコンサート

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今日は小規模多機能施設にお邪魔して、ふれあいコンサートを開かせて頂きました。
待ち合わせは、3両の電車が走る改札口です。初めて乗りました。

歌を聴いていただき、ありがとうございました。

曲目は
  花
  ハローハロー
  コキリコ節
  津軽海峡・冬景色
  ふるさと(皆さまと斉唱)
  心の瞳
  君といつまでも
  ふるさと(SATB)
  花
でしたが、ご要望により、心の瞳と君といつまでも、をもう一度歌いました。

歌って、聴いていただけて、喜んでいただけるとは、なんと素晴らしいこと
なのでしょう。
歌える幸せを改めて感じます。。。。


この後、近くのビール工場に皆で立ち寄りました。

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少し飲みすぎのきらいがありましたが、、、、美味しかったです。
合唱に、、、乾杯。。。。。。


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by ymmatheb | 2017-07-23 23:02 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

発声練習(その三)

(《発声練習(その二) 》からの続き)

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合唱団にはヴォイストレーニングの先生がおられ、全体と
個人別でのレッスンを受けることができる。このヴォイス
トレーニングが私を異次元に連れて行ってくれた。

先生の仰ることは明快で、練習も声が自然に出る方にどんどん
引っ張って行ってくださる。

1回目の個人レッスンで、ほぼ素人の私に「アー」と発声
させてみて
   1 力を抜く
   2 喉を広げる  あくびの時のように
   3 息は腹から
に注意するように言われた。先生のキーボードの音程に
合わせながら、「アー」を数回繰り返した。

その後、先生の喉に私の手を当てさせたまま、先生が発声する。
次に私が自分の喉に手を当てて発声する。先生の喉
(正確には「アー(息)アー・・・」の間、喉は柔らかく静止したまま)
と私の喉の違いが歴然とする。

私は「ア」の形を作るのに頬の筋肉を緊張させ、息を吸う時に
喉仏は激しく上下し、顎・肩も緊張しているのであった。

宿題は、喉が先生のような状態で「アー(息)・・・」が
できるようになることだった。

そして2回目の個人レッスンで、まだ顎が緊張していること、
口と喉の状態が「アー」のママで、息を吸えること。。。
を指示された。

ネットを検索すると色々なヴォイストレーニングが出てくるが、
中にはホントかなというものがある。膝から声を出す、、、
とかもあるそうだ。

先生はあっさりと、声帯は空気で振動する、息が滑らかに通る
ようにするのが大切、振動は共鳴箱で大きく聞こえるようになる、
頭にある空洞をそれに使う。上の注意は全部これに沿ったものだ。

3回目の個人レッスンでは、ようやく宿題ができるようになった。
そこで、声をのびのびと前に出す、フォルテの音量を自然に出す、
、、、、これは人によっては、喉に音量を抑える指令が無意識の
うちに脳から送られて、自然に大きく出せないことがあるという。

自分はこれに当たることが、実は自分なりによく分かっていたので、
先生に指摘されてびっくりした。今度はのびのびとストレス
なしを意識して発声する。。。。驚くべし、、、喉を息が楽々と
出て行って大きな声が自然に出るではないか。。。。
この後の練習では、のびのびと歌えた。。。先生に感謝!

また、全体レッスンのときの先生のお話が、面白くて、
とてもためになるのだが、「支え」についての考え方や
例も参考になった。発声はかかって支えにあるという。

簡単にいうと息を吸って腹が膨らんだとき、腹が凹まずに
空気を吐き出してゆく意識が、しっかりとした支えに
繋がるのだという。

まだまだ先生に言われたことすべてが達成できていないが、
3時間ほどの合唱団の練習の後も、喉は痛くならず、
耳の不調も生じなくなった。何より自然にのびのび歌えるのが楽しい。

素晴らしい専門家に教えていただける幸せ、、、本当に嬉しい。


(《発声練習(その四) 》へ続く)





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by ymmatheb | 2017-07-05 21:25 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

発声練習(その二)

(《発声練習 》からの続き)

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                  (ムクドリが見えるでしょうか)

今年、平成29年(2017年)1月に合唱団に入れていただく前は、
約1年の間、ひとりで発声練習をしていた。
その前はというと、自分から歌うことは全くなかった。

付き合いでのカラオケも、演歌は嫌いで、
子どもが好きでよく聞いていたポップスを、思い出しながら歌った。
目が悪いので、ディスプレイに顔をくっつけるようにして
文字を追いかけて、冷や汗をかきながら歌っていた。

約二年前に、町内会の合唱、斉唱サークルに誘って頂いたのをきっかけに
歌うことにすっかり夢中になってしまった。
例えばコミュニティセンターで開かれた催し物で、武満徹の曲を男声5人
で歌ったとき、良かったね、と褒められ、もっとうまくなろうと
決心したのである。

そこで、唱歌、ポップスなどを歌い、iTunesストアで見つけた
Amy Gould/ Basic Training for Singers - High Voices
というアルバムをiPadで流しながら、発声練習に取り組んだ。

指導者なし、経験なし、知識なしで続けること3ヶ月、、、、、
喉が痛い、、、声はかすれる、、、勝手に上ずった音が出る、、、
などなどが始まった。

仕方なく、だましだまし休みながら、治るのを待った。痛みが
なくなって、今度は、歌うと右耳の奥でプッツンと音がする
感じがして、気圧の変化でよく起こるような、耳の奥が変になる
症状が出た。

耳の穴を抑えたり、鼻をつまんだり、あくびをしたり、、、、
どうしても元に戻らない。歌うと耳の奥で空洞に反響するような
妙な感じがして、不快である。
治るのには数時間かかった。

この症状は歌う時、ほとんどいつも出るので、仕方なく
不快なまま歌い続けた。
たまに症状が出ない時があり、そうゆう時はギャンブルに
勝ったような気がしたものである。

そのうちに、声も大きくなってきて、歌も人に聞かれても恥ずかしくない
くらいになったかな、と自信を持ち始めた頃、、、、、
「あなたのは歌声ではない」と指摘された。合唱経験者という触れ込みの
方だった。

この言葉にショックを受けた結果、、、これはもうきちんとした合唱団に
入れて頂いて、正しい練習をしてゆくしかない、、、と思った。

そこで、合唱団のHPを検索して、混声で感性が合う曲を持っているところを
探した。ソプラノとテナーがクライマックスで響きあう声を競わせる宗教曲
が心に残っていたり、日本のクラシカルな合唱曲の美しさにも惹かれていた。

そして、勇気を振り絞って、見学を申し込み、現在の合唱団に入団させて頂いた。
見学の時に聞いたソプラノの美しさにはびっくりしたものである。
団は4月の定期演奏会に向けて、練習に取り組んでいる最中だった。
練習に参加したものの、どの曲も難しかった。こちらは素人同然、、、
当たり前である。


(《発声練習(その三) 》へ続く)

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by ymmatheb | 2017-07-03 22:25 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

合唱祭

6月18日(日)に市民合唱祭に参加してきました。
17-18日の2日間にわたって、市内の多数の合唱団が
出演します。会場はこちらの素晴らしいホールです。

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プログラム Eブロック(13:50〜17:10)で、我が団はまず会場で
他団の方々の熱意あふれる演奏に聞き入りました。そして、
時間となって、練習室で7分間の練習をおこなって、いよいよ出演。

軽やかな気分の曲「うたをうたうのはわすれても」と
重々しく力強い曲「めばえ」と二曲
、、、、うまくつたえられ、楽しんでいただけたでしょうか。

ステージは開放的で客席もなだらかに一体的に感じられる
空間でした。皆の声が自分の周りに響いている様な感じを
抱きながら、歌い終わりました。とても良い気持ちです。

すべての演奏が終わり、会場の全員による合唱が二曲あって、
パイプオルガンの演奏がありました。バッハを三曲、ヴィエルヌを一曲
です。『主よ、人の望みの喜びよ」はオルガンの曲だったのでしょうか。

心に落ちてくるメロディーです。
パイプオルガンの、初めて聞く音色、、、荘厳なひびき
、、、感激です。

奏者はオルガニスト近藤岳さん。
最後は、パイプオルガンの伴奏で「ふるさと」を全員で
歌いました。これにて終了。

打ち上げは駅の反対側のお店でした。
楽しい時間はあっという間に経ってしまいます。
緊張感とうまく歌えなかったところの感触が仲間の笑い声
に洗い流されてゆきます。。。。次はもっと頑張ろう。。。。






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by ymmatheb | 2017-06-19 19:51 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

発声練習

udemy blogに
『発声練習:あなたの声を良くする十のヒント』(NICK GIBSON)
という記事があった。

とても参考になるのでメモしておこう。

1. 損傷を防ぐための発声のウォームアップ
   歌うとき声帯は毎秒数百回も振動する。ウォームアップが必要。
   息を吸い口を使って肺が空になるまで吐く、これを1分間。
   練習したい高さの音階とアルペジオを2〜3分間歌う。

2. 声帯を滑らかにするために水を飲む
   歌っているとき水をたくさん飲むと、声帯が潤い滑らかになる。

3. 姿勢を正しく
   偉大な歌手は口から歌うのではなく、横隔膜から歌う。
   肩は後ろ、胸は高く、下顎は傾けず、上体はきれいにまっすぐに。
   筋肉をリラックスさせてまっすぐに立って、声帯にすっと空気が通るように。

4. 声を良くする呼吸法を覚える
   正しく呼吸することで、声を損なわずにより長い音を出せる。
   肺の下の方を使って呼吸し、できるだけたくさん空気を取り入れる。
   お腹の周りにゴムが巻いてあって、それを膨らませるイメージで。
   鼻を使って息を吸い、鼻と口を使って息を吐く。体の残りは自然に
   リラックスさせておく。

5. 自分が知っている好きな歌を使って練習する
   音階、アルペジオ、普通の共通的練習は飽きられやすい。
   そこで代わりに、あなたが知っている好きな歌を声の表現力を良くする
   ために使う。
   ポップスからオペラまで、ウォームアップと発声練習のための材料を
   自分自身の音楽性向から決めて良い。
   ただし多くのポップスは音域が狭いことに留意して、あなたが改善したい
   と思っている点にあう曲を見つけるように努力して欲しい。

6. 簡単にできる発声練習のための音階
   ポップスを歌うのに飽きたら?自分の好きな歌では物足りなくなったら、
   声を極限まで押し上げる音階を練習し、声域を広げて
   真の歌唱力を伸ばそう。
   練習に際しては、もちろんウォームアップをきちんとする。
   自分の声を高さで限界にまで押し上げる音階は、声帯にとってチャレンジ
   であり損傷に導きかねない。
   目標を設定し、一週間で半音か半音二個分進めるようにする。
   繰り返し練習していると、前はダメだった音域で歌えるようになって
   いることに、やがて気がつくだろう。

7. 弱点を見つけるために歌を録音してみる
   自分の頭の中に聞こえる自分の声は、他人に聞こえている声と
   いつも同じではない。録音によってどのように聞こえているかを知り、
   改善することができる。
   できるだけエコーがない部屋の中で、単純な課題とポップスを録音してみる。
   そうすると自分の声が吟味でき、半音低いとか高いとかも見つかり、
   鼻声や悪い呼吸法もわかる。
   録音を注意深く聞けば長所も短所もわかり、
   改善のためにどんな練習と技術が必要なのかもすぐわかる。

8. 短時間の練習を繰り返す
   あまりにも長い時間にわたって歌うのは声を消耗させ、
   しわがれ声と体調不良をもたらす。
   公演の続く歌手たちが合間に休むのはこの理由だ;
   もしも毎晩公演が続くなら声帯を損傷する可能性もある。
   歌の練習は声帯の損傷を避けるために1時間に限るべきだ。
   大声で歌う練習なら、もっと時間を短くすべきだ。

9. 自分の限界を超えず、自分の体をよく知ること
   練習の後で、喉が痛かったり磨り減った感じがしたことがあるはずだ。
   体は正直だ、歌った後で痛かったり筋肉の疲れを感じたら、
   休むことが大切で、筋肉と声帯を回復させなければならない。
   歌の練習中は水をこまめに飲むこと、そして終わったら
   水をたくさん飲むこと。
   歌うことはとても厳しい活動で、他の仕事などと同じように
   練習の合間は回復とリラックスに努めるべきだ。

10. 音調(ピッチ)を良くするためにピアノを使う
   音階とアルペジオを練習するとき、正しい旋律を保ち続けるには
   ピアノやキーボードの様なものを使うと良い。
   音調(ピッチ)をマスターすることはうまく歌うための最重要事項
   の一つであり、最良の声といえども正しい旋律で歌っていなければ
   良くは響かない。
   ひとまとまりの練習全体でピアノとともに練習する必要はないが、
   しかしピアノ、キーボード、その他定まった調子を出せる楽器を使って
   少なくともウォームアップを行うべきである。そうして行けば音調(ピッチ)
   を改善して、より良く歌える様になるだろう。

   
(《発声練習(その二) 》へ続く)

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by ymmatheb | 2017-05-27 10:06 | 合唱・発声練習 | Comments(0)

わからないことを理解できるまで追求します。数学と合唱ではできるまで。


by 九天
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