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トランプ、、米国覇権

トランプ大統領は
米国の覇権実現の
最大成功者だ

2026年(令和8年)1月22日 ポール クレイグ ロバーツ


『海での対ロシア戦の一部がグリーンランドだ。』------ジョン ヘルマー


ジョン ヘルマーは、、米国はロシアと二つの戦争を進めており、ウクライナにおけるロシアと西側との軍事衝突よりも、より重要であろう、、と米国家地球空間情報局に指摘している。

一つはロシアの資本を支配するための戦争だ。

もう一つは北極地方の通路を支配するために、グリーンランドを支配下におくための戦争だ。

ヘルマーは述べている、、ロシアのオリガルヒはロシアの資本を依然として支配している、、そしてそれは主にロシアの外面だ、、と。

またヘルマーは、北極地方からロシアを遮断するために、グリーンランドを米国が支配することが役立つ、と言った。


ヘルマーは報告している、、クレムリン(ロシア首脳)はこの二つの戦争に関心がないか、あるいは気づいていない、、だから、ワシントン(米国首脳)はウクライナの軍事衝突よりも勝算がある、と。

これは面白い洞察だ、、メディアから知れることではなく、米国対外政策関係者がオープンに話題にすることでもない。


私がヘルマーの言うことを理解したとして、、ヘルマーはプーチンの交渉担当者キリル ドミトリエフの仕事が、ロシアの降伏条件を米国首都と交渉することだ、と言っている。

ロシアが容認できる条件で軍事衝突を終わらせる交渉をドミトリエフがする見通しがないので、我々はドミトリエフが実際何をしようとしているのかの説明を今初めて聞くことになる。


ワシントン(米国政府)がロシアのタンカーを拿捕しても、プーチンは例によって沈黙していた、、とヘルマーは指摘した。

グリーンランドを奪い取って、ロシアを北極地方から締め出すと言うワシントン(米国政府)の計画に対して、プーチンは何の対抗策も取らなかった。

自らへの脅威を認識できず、脅威に対して有効に対抗できない国家は、力の競合する中で好機を逃すことになる。


今日、プーチンはトランプの『交渉人」ウィトコフおよびトランプの義理の息子ジャレド クシュナーと会談する。

ウィトコフは「ブルームバーグ ニューズ」で断言した、、会談は『建設的に進行』し以前にも増して進展する、と。

ドミトリエフは主張を繰り返した。

それはプーチンの耳に入れる音楽だった。

非現実がクレムリン(ロシア政府)に満ちている、、そしてドミトリエフとウィトコフは非現実を宣伝する。


筆者自身が長く指摘してきたし、最近ではギルバート ドクトロウも指摘したが、、挑発に対してロシアが無反応であることは、挑発が頻繁で無茶なものになってゆくことを助長することになる。

ロシアのタンカーが初めて拿捕されたとき、乗船していた二人のロシア人が解放されたことで、ロシア外務省はトランプ大統領に感謝を伝えていた。

海賊に感謝すれば海賊をさらに元気付けることを、きちんと理解している諜報担当者が、クレムリン(ロシア政府)には見当たらないようだ。

このことは、軍事的にはずっと弱いイタリアのような国が、ロシア船を拿捕する結果を産んだ。


ロシアが、挑発に対して軍事的に強く反応しないなら、反応するまでロシアは恥をかかされ続けるだろう、、そしてワシントン(米国政府)は、プーチンは張子の虎だと強く確信するようになる、、ヘルマーと筆者はこの点で一致した。

私は、遅かれ早かれプーチンは戦うか、さもなければ降伏するに違いない、としばらくの間言い続けてきた。

降伏の目が少しづつ出てきそうに見える。

最初に、ロシアの財政的主権が崩れるだろう、、ドミトリエフが降伏する。

次に、ロシアは海洋での自由を失うだろう。

最後に、米国の核ミサイルで取り囲まれた国として、ロシアの政治的主権が崩れるだろう。

どの事態になってもプーチンは、、それはテロだ、戦争行為ではない、、と言うに違いない。


イランと支那には、同じ運命が待ち受けている。

両国の政府は、先を読んで行動する能力がないことを、示してきた。

イランは自身の戦略的有利さを無駄にしてきた、、そして今はミサイル迎撃能力を向上させた敵国に囲まれている。

支那政府は、1970年代にリチャード ニクソン大統領によって認められた「一つの支那」政策を二代にわたる米大統領府が捨て去っても、何もしなかった。

ワシントン(米国政府)が、グリーンランドは自分たちのものだと主張し、ヴェネズエラの石油と鉱物資源は自分たちのものだと主張しているように、、ワシントン(米国政府)は台湾は自分たちのものだと宣言する方向に近づいている。
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今までの歴史を通して、脅威を認識できなかった国家は存続できなかった。

ワシントン(米国政府)が挑発を激しくすればするほど、プーチンは交渉への圧力をもっと受ける。

1月20日に裏切り者ドミトリエフは、世界経済フォーラム(WEF)のダヴォス会議で米国高官と会談したことを、『建設的』だったと表現した。

もちろん、ドミトリエフは何が建設的だったのかを話さなかった、、しかし建設的と述べることで、ドミトリエフはロシアの立場を捨て去って、会談継続を正当化している。

ドミトリエフはロシアのオリガルヒのためのスポークスマンであり、ロシアのオリガルヒはロシアの資本を海外に隠してきた。


ワシントン(米国政府)はいわゆる「マイダン革命」をウクライナに仕掛けたように、米国の操り人形政権を作るためにカラー革命をイランに仕掛けていることを、イラン政府はまさしく知っていた。

が、イラン政府は何も対応していない。

攻撃されるのを座って待っている。

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プーチンの部下、それも特使のような人物がダヴォスに出ているとは、驚きます。
CIAが最初にカラー革命をアラブ諸国・旧ソ連諸国などで仕掛けた時、イランには「グリーン革命」が仕掛けられ、テヘランでデモ隊により射殺された女性が、警察のせいにされたりしていました、、米国でお揃いの緑色のベールの女性たちが反政府デモをしたりもしました。
今、同じような暴動がテヘランなどで仕掛けられたのでしょう。
(グルジアはカラー革命後に政権は代えられ国名までジョージアに変えられました。)

プーチンはオリガルヒを英国まで追って暗殺したりしていましたが、経済財政を完全に取り戻せたわけではないのですね。。
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数年前、ワシントン(米国政府)は「一つの支那」政策をはっきりと放棄した、、そして支那政府は無為に過ごしている。


ロシアの軍事力が西側世界の軍事力を凌駕しているのは明白だ。

支那の軍事力が西側世界の軍事力と同等であることも明白だ。

支那の経済の規模と力は米国に匹敵する。

実際、米国資本の多くが支那に投資され、その投資は即座に(支那による)国有化の憂き目に遭いかねない。


力はあっても、支那はそれを使おうとはしない。

よって、筆者の結論はこうだ、、最初にイラン、次にロシア、そして最後に孤立した支那。

最後は、、グローバリストがワシントンから世界を支配する、、という結末だ。

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ウクライナはグローバリストの意向に従って戦争していますが、ロシアもそうなのではないか、、と見えてしまいます。
戦争が続いている方が、パレスティナでも、ヴェネズエラでも、動きやすいのは確かでしょう、、いや好都合とさえ言えるのでしょう。
プーチンの特別軍事作戦は、まさに戦争(らしきもの)をグローバリストの望むだけ、、グローバリストが米国を使ってイラン・ロシア・支那を政権転覆させて操り人形政権に置き換えるまで、、続くのでしょう。







by ymmatheb | 2026-01-26 18:07 | 時事 | Trackback | Comments(0)

わからないことを理解できるまで追求します。数学と合唱ではできるまで。


by 九天
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