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トランプ、、ヴェネズエラで油田獲得を企てる

2026年1月7日 ディーン ヘンダーソン

ヴェネズエラ大統領ニコラス マドゥロとその妻の住居を襲撃・誘拐、、その後、ヴェネズエラを『運営』し油田(世界最大埋蔵量)と石油インフラをエクソン モービル社に引き渡す、、というトランプ米国大統領の宣言、、これはあまりに法外なことなので、私(筆者)は未だ信じかねている。

『麻薬運搬船』からの素早い展開だ。


暫定ヴェネズエラ大統領デルシ ロドリゲスは、誘拐は『シオニスト色』を持つ、と語った。

トランプ政権が、ロドリゲスは母国の油田を「(黙示録の)四騎士」(ビッグ オイル)に引き渡すだろう、と考えているとしても、大いなる失望が待っているだろう。

トランプ政権は、二度の民主的選挙を経たマドゥロとその政権に対する労働者階級の支持の深さを、分かっていない。


今、トランプは米国民に恥ずかしい思いをさせたが、これはトランプの常連訪問客ビビ ネタニヤフがトランプの国際的な評判を失墜させるのにやってきたことと、全く同じことをやったのだ。

ヴェネズエラで始まったボリヴァリアン ソーシャリスト革命を失敗させようとした、米国の試みは今回が初めてではない。

そしてこの最新の出来事が、週末のプライムタイムのエプスタイン ファイルから関心を逸らす扇情的行為としては、完全な失敗となれば、、、これで終わりとはならないだろう。

最終的に、石油が全てなのだ。

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トランプMAGAの信奉者たちは今も変わっていないのでしょうか、、
エプスタイン ファイルにトランプも登場しているのでしょうか、、
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CIAはフーゴ チャヴェスに毒を盛ったか?

2023年7月19日

2012年10月に左翼のヴェネズエラ大統領フーゴ チャヴェスは14年間で三回目の大統領当選を果たしたが、54%の得票で保守派候補エンリケ カプリレスに楽勝した。

熱い男チャヴェスは、シリアのアサド政権に対するNATOの嫌がらせを批判したが、再戦後に大統領を任期6年は務めることになる。


その二年足らず前、ヴェネズエラのオリガルヒと彼らのCIA/ビッグ オイル資金提供者たちはオペレーション ヴェネズエラと名付けられた集会を開いていた、、そしてそのことよりもチャヴェスの再選は注目度が低いと見られている。

チャヴェス支持者によって反撃されたこの集会イヴェントは、1958年にヴェネズエラでマルコス ペレス ヒメネスを追い落とした記念の行事だった。

しかし、近年のCIAが煽ったオレンジ・ヴェルヴェット・シーダー『革命』全てと同様に、それを記した歴史書には矛盾がある、、よく知られているようにヒメネスは右翼独裁者であり、社会主義者チャベスとは対極に位置する人物だった。


1914年に、ロイヤル ダッチ/シェル社の子会社カリビアン石油がヴェネズエラで巨大なメナ グランデ油田を発見した。

外国の石油会社が、そこに集まってきた。

1922年にマラカイボ湖で石油が発見された時、ヴェネズエラの独裁者ファン ヴィセンテ ゴメスは、米国人がヴェネズエラの石油法を起草することを許した。


1948年(昭和23年)11月27日、ヴェネズエラで民主的な選挙で選ばれた初めての大統領ロムロ ガレゴスは、ヒメネス一味によるクーデタによって引きずり下ろされた。

それから、1958年にヒメネスが引きずり下されるまで、民主主義はなかった。

大統領ロムロ エルネスト べタンクール ベロが、その年の末に選挙で勝った。

ポピュリストであるベタンクールは1945年〜1048年に大統領だった(ベタンクールの一期目)。

右翼クーデタ前の短い間、ベタンクールから小説家ガレゴスに権力は渡っていた。


ヒメネスがヴェネズエラの経済を私物化する一方、多国籍企業と銀行はカラカスに高層ビルを乱立させた。

ヒメネスは、ヴェネズエラ一番の大金持ちグスタヴォ シスネロスおよびクレオール石油社と緊密な関係を持っていた。

シスネロスは、ノヴァ スコシア銀行(カナダ五大銀行の一つ)の取締役を務めるロックフェラーの代理人である。

ノヴァ スコシア銀行は、911の後にワールド トレード センター地下から取り出された200トンの金を所有した。


クレオール石油社はエクソン モービル社の子会社であり、CIAによって設立された。

クレオール社とCIAはカラカスの事務所スペースを共有している。

エクソン モービル社を運営しているロックフェラー一族は、ヴェネズエラではCIAなのである

ベクテル社はクレオール社のマラカイボ湖油田利権のためにパイプラインを建設した。


1958年の選挙直後に、米副大統領リチャード ニクソンがヴェネズエラを訪問し、ベタンクールにビッグ オイル/IMFの掌中に留まるよう説得しようとした。

ニクソンは数百万人の怒れる抗議デモに迎えられた。

ベタンクールは自身の一期目の大統領の時にビッグ オイルに対して50対50の利益分割スキームを既に押し付けていたが、さらなる左旋回を見せた。

ベタンクールは、キューバのカストロの革命運動に資金援助を始めたのだ、、そしてヴェネズエラの石油を完全国有化しようとした。


米大統領ドワイト アイゼンハワーはヴェネズエラの石油に割り当てを設定することで応えた、、その一方でメキシコの原油とカナダの原油には優先的な扱いを与えた。

ベタンクールは1960年(昭和35年)9月に反撃した、、すなわち、OPECを立ち上げるためにバグダッドで開かれた会議に、ヴェネズエラはイラン・イラク・サウジアラビア・クウェートとともに加わったのだ、、OPECは、四騎士(ビッグオイル)とその魔の手によるグローバル経済支配に反撃するため産油国が作るカルテルだ。


ベタンクールは野心的な国土改造計画に乗り出した、、そして隣国コロンビアの左翼FARC反乱軍を支援することについて言及した。

1960年後期にベタンクールは、ラファエル トルヒーヨ(CIAが任じたドミニカ共和国の独裁者)の手先による暗殺に遭ったが、命は取り留めた。

この暗殺事件はCIA自体が加わっていた可能性が高い。


この後の40年間、ヴェネズエラは石油産業の再私有化と拡大の道を歩んだ、、四騎士(ビッグオイル)の主要油田は米国のものとなっていった。

1990年代初めに石油価格が大暴落したとき、ヴェネズエラ(当時ラテン アメリカで最もモダンな国だった)は経済崩壊の憂き目に遭った。

かつて栄えた中産階級は、貧困へと大きく後戻りさせられた。

それは、目覚めよ、とヴェネズエラの人々に呼びかける声だった。


1998年に「第五共和制運動」派の大統領候補フーゴ チャヴェスが、ヴェネズエラの労働者・小作農からの支持を得て、大統領に当選した。

チャヴェスは米国支配に抗する路線を母国に確立した、、キューバの友人フィデル カストロに好意的な条件で石油を売ると発表し、イラクとの外交関係を樹立した。

チャヴェスは国土改造計画を発表し、PDVSA(ヴェネズエラの国営石油会社)にマルクス経済学者を送り込んだ。

チャヴェスはヴェネズエラの石油資源が産む富を西側銀行団から引き剥がして、ラテン アメリカ全体のグランド ディヴェロプメント計画に振り向ける、と語った。

2002年までのOPECの明確な事務総長は、ヴェネズエラの石油相アリ ロドリゲスだった。


2002年初めに、ロックフェラーの手先グスタヴォ シスネロスと彼のノヴァ スコシア銀行の連中に動かされたヴェネズエラの政治有力者が、チャヴェス政権の転覆を企てた。

米国海軍および空軍が関与していた報告がある。

4月にチャヴェスは退任した。

数日を経て、ヴェネズエラ労働者階級の怒りの抗議が起こり、チャヴェスは大統領に戻った。

クーデタを企てた親米派の将軍エル ジェフェは、反逆罪で逮捕された。

エル ジェフェはコロンビアに逃げたが、コロンビアで米国が支える麻薬-テロリストのウリベ政権に歓迎された。

10月にヴェネズエラのオリガルヒは、チャヴェスに対する新たな動きを仕掛けた。

再度、彼らの反乱は失敗した。

2002年12月5日に、ヴェネズエラの不安要素としては『国家の石油産業を奪い取ろう』とする動きが大きい、とチャヴェスは言明した。


2003年1月16日にチャヴェスは、原油支配者のオリガルヒが煽ったストライキが続くヴェネズエラを出立した。

チャヴェスは助けを求めてUN(連合国、国連と違訳される)で訴えた、、そこでチャヴェスは、開発途上国のG-77急進的グループの指導者の地位を、モロッコに譲った。

2月後半、労働者のストライキに耐えてきたチャヴェスは、誰が背後から労働者を動かしているのかを真に悟った、、それは米国政府だった、、そしてチャヴェスは米国に『戻れ』と告げた。


2003年4月17日にヴェネズエラ陸軍長官メルヴィン ロペス将軍は、「USAトゥデイ」紙で、、米国政府が二月クーデタの企てに直接関与しており、ロペスは米のブラックホーク ヘリ三機がその時間帯にヴェネズエラの管制空域に入っていた、、と公表した。


2005年クリスマス イヴに、チャヴェスは国民に向けて演説した、、『........少数民族、イエス キリストを殺した人々の子孫は世界の富を支配している。』

またチャヴェスは、911はインサイド ジョブだった、とはっきり語った。

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(白人)ユダヤ人のグローバリスト、オリガルヒのことを、はっきりと言明していたのですね。
そして、トランプは初のシオニスト米大統領とされています。
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2007年(平成19年)6月チャヴェスはビッグ オイルに対して、国有PDVSA社のジュニア パートナーの役目を果たすか、ヴェネズエラを去るか、どちらにするかを迫った。

エクソン モービル社とコノコフィリップス社の二社はヴェネズエラを去った。

チャヴェスはイランを助けた、、そして、ラテン アメリカで権力の座に就くようになった左翼系の大統領たちと連帯し助けた。

中でも最も急進的だったのは、ボリヴィアのエヴォ モラレス、エクアドルのラファエル コリア、ニカラグアのサンディニスタ民族解放戦線のダニエル オルテガだった。

彼らは、南米大陸でIMFに対抗するバンコ デル スュル(南方銀行)を発足させるために、ヴェネズエラの石油資産を使った。


チャヴェスの国際銀行家に対する態度はますます挑戦的になっていったので、「四騎士」はメキシコやコロンビアのような賄賂で簡単に言いなりになる国々から石油を買うようになった。

1990年(平成2年)まで、エクソン社の全石油の16%はコロンビアから来ていた、、一方でシェヴロン社はメキシコで米国向け原油の26%を生産していた。


全米民主主義基金(NED)が委嘱して作られた2010年(平成22年)5月の報告書が、ヴェネズエラ国内の政治団体に対する外国からの援助を記載している、、それによって、米国政府機関から反チャヴェス団体へと4,000万ドル以上のカネが送られていることが明らかになった。

NED設立者のアレン ウェインステインは、「ワシントン ポスト」紙で自慢した、、『今日我々がやっていることは、25年前にCIAが隠れてやっていたことだ』と。

2011年(平成23年)1月、チャヴェスがカラカス駐在米国大使としてラリー パーマーを拒否した後、米国オバマ政権はワシントン駐在のヴェネズエラ大使のヴィザを取り消した。

パーマーはチャヴェスへの非難を公表してきた、、そしてパーマーの経歴は暗いものだ。


パーマーは、ドミニカ共和国でのラファエル トルヒーヨ暗殺(未遂)をベタンクールと一緒に企てた、、そしてパーマーは、ウルグアイ、パラグアイ、シエラレオネ、南朝鮮、ホンジュラス各国の、米国が後ろ盾となっている独裁者たちと仲良くやっていた。

2002年(平成14年)に反チャヴェス クーデタを画策したグループに加わっていたパトリック ダディー大使の後任が、パーマーだった。


チャヴェスの『21世紀への社会主義』計画の中の最新の綱領は、長年に亘って国際銀行家カルテルによって支配されてきた財政部門のリフォームである。

ヴェネズエラ国議会は、銀行業を公共サーヴィスと規定する法律を通した。

この法律は、ヴェネズエラにある銀行が社会計画・住宅建設・その他社会的ニーズ、に対して特段の寄与をするよう、求めている。

銀行各社の管理者は、株主の利益よりも銀行顧客の利益のために働くように、、と法律は預金者を保護している。


投機を抑制するために、一つの銀行がクレジットで持てるのは最大資金量の20%を限度とする、、と法律によって制限された。

また法律は、フィナンシャル グループを作ることも制限している、、そして銀行が、株式仲買人業と保険業で利益をあげることを禁止している。

大恐慌時代、グラス スティーガル法(銀証分離)が米国で同じように作られていたが、ビル クリントン米大統領が1995年(平成7年)に廃止した。


また、ヴェネズエラの法律は銀行の利益の5%は、地方自治体が策定したプロジェクトに差し出すよう求めている、、そして、銀行の資本金の10%は、倒産した場合に行員の給料と年金を支払うための資金として、留保しておかなくてはならない。


「ウォール ストリート ジャーナル」(WSJ)紙によれば、、『もしも大銀行が小ビジネス経営者・住宅購入予定者へのローンを増やさなかったら、チャヴェスは大銀行を没収するかのような勢いだった、、この時、チャヴェスはヴェネズエラ2,800万人のための住宅が不足していることで、公に銀行への圧力を強めている。』


チャヴェスは、中東における西側の干渉に対して、声高に反対を叫ぶようになった、、チャヴェスはイラン・シリアと緊密になり、アラブの社会主義を持ち上げた。

チャヴェスはシリア大統領アサドを、『ヒューマニストの我が兄弟』と呼んだ、、そして、引き摺り下ろされたリビアの社会主義者元首ムアマル カダフィを『私の友人』と述べた。


イルミナティ銀行家大富豪について言えば、、銀行家の代弁人=「WSJ」紙が最も恐ろしがって書いていること、、『つまらない間違いをする銀行........私はそれを没収するだろう.......』、、をチャヴェスは否定しなかった。

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石油を国有化して、国民に豊かな生活をもたらしたフセイン・カダフィは共に斬首され、石油はグローバリストが取り上げました。
チャヴェス ヴェネズエラが石油国有化をする前は、貧民窟に国民は押し込められ、貧しい生活を送っていました。
マドゥロはチャヴェスの後継者です。
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銀行家財閥はフーゴ チャヴェスを殺した、、そして2013年(平成25年)マドゥロの選挙を妨害しようとした、、また、2017年(平成29年)の国民憲法議会の設立を妨害しようとした。

ロックフェラー・ロスチャイルド・エクソン石油・ロイヤル ダッチ シェル石油の独占企業を国家の上に再び据えつけるのに必死なトランプが、学童グアイドは大統領と認識している、、これが最新の動きだ。


しかし、ロックフェラーの仲間はヴェネズエラ国民をみくびり続けている、、国民は革命的戦いを続け、世界に向けて希望の篝火となり続けるだろう。

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マドゥロの誘拐・拉致の直後に、ヴェネズエラ副大統領がイスラエルの影が、、、と述べたのは、銀行に対する対応を見るとよくわかります。
こと銀行(発券も含む)にメスを入れようとすれば、リンカーン・ケネディーと暗殺されたように、(白人)ユダヤ人がどう動くかは簡単に想像がつきます。
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by ymmatheb | 2026-01-08 18:08 | 時事 | Trackback | Comments(0)

わからないことを理解できるまで追求します。数学と合唱ではできるまで。


by 九天
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