WWIIIへの道
2024年 10月 08日
経済制裁などは既に戦争しているのと同じ、とも考えられますが、、
パレスティナ・ウクライナ情勢からは、確実にWWIIIへの道を進んでいるように見えます。ポール クレイグ ロバーツ 2024年(令和6年)10月4日
の一部を紹介します。
プーチンはレッドラインを公表しても、守らせるために力を使うことは決してしなかった。だからプーチンを西側は信用しなくなった。
最近、NATO事務総長は、プーチンの言うことなど気にしない、と言った、、何故ならプーチンは言うだけで何もしないから、と。
よって、ずっと私(ロバーツ)が言ってきたことが、まさしく実現した。
プーチンは、背中を壁にピッタリつけるまで、後退りしてしまった。
米・NATO軍がウクライナからロシア奥深くにミサイルを発射しても良い、と米国政府が許可するように、NATO・英国首相・ネオコンが米国政府に働きかけているところだ。
ウクライナはミサイルを発射するための能力・衛星照準システムを持っていないことに注意しなくてはならない。
ロシアへのミサイル攻撃は、もはや『代理戦争』とは言えない様相を生み出す。
プーチン自身がこのことははっきり指摘した。
プーチンは、ロシアがミサイル攻撃されたら、米・NATOがロシアと直接戦争を始めたことを意味する、、そして、ロシアは核兵器で反撃する権利を持つ、と述べた。
私たちの頭上に危機が迫っている。
ネオコンは、、プーチンが戦争拡大を避けるために、ウクライナに対する要求を減らすならば、プーチンは敗者とみなされ、信頼を失い、力を失う、、と信じている。同時に、ロシアも敗者として力を失うと信じている。
プーチンは何を言いたいのか、あるいはプーチンは核兵器を含む戦争拡大を避けるために恐怖に駆られて戦いから身を引きたいのか、、現時点において、米国政府が判断しなければならないのはこの一点だけだ。
この危機の背後にあるアジェンダは何だろうか?
プーチンは身を引いて、ロシアへのミサイル攻撃に対する反撃により戦争が拡大することを避けるために、「特別軍事作戦」の目的が完遂されなくても良しとするだろう、、とネオコンは信じている。
ネオコンが信じているこのようなプーチンの反応は、ロシア国民とロシア軍の両方でプーチンの力を徐々に蝕んで行くだろう。
目的が達成できないでいて、兵士等の犠牲は一体何のためだったのか、、とロシア国民はプーチンに尋ねるだろう。
ロシア軍は(アヴァキャント提督が既に述べたように)次のように言うだろう、、プーチンが引いてしまうなら『歴史的にロシアに敵対してきた者たちからロシアが受ける圧力は、増加するばかりだ、、そして、エスカレートして行って後戻りが不可能なところに突入するだろう。
西側諸国がロシアに対する間接戦争で今使っている膨大な資産は、ロシアを破壊する力(地域分割・「腐敗した国家体制」・「普遍的な自由と価値の推進」等)を支えるのに振り向けられるだろう。
我が祖国ロシアと「歴史的に敵対してきた」国々は、あらゆる方面からのロシアに対する領土分割要求を始めるだろう。』
言い換えれば、プーチンは支持を失い、ロシア政府が不安定化することもある。
ネオコンの狙いは、プーチンとロシアをぐらつかせることだ。
ロシア連邦を分割させる民族決起を引き起こすために、ネオコンは不安定化を図りたい。
米国政府の目標は、ロシア連邦を多数の国家群へとバラバラにすることだ。
米国政府がロシア解体に着手したのは、1991年(平成3年)にソヴィエト連邦が崩壊したときだ。
このとき、ロシアから広大な領土が奪われた、、すなわち、ウクライナ・べラルーシ・ジョージア・アルメリア・アゼルバイジャン・(西はカスピ海から、東は支那との国境まで広がる中央アジアの)カザフスタン・ウズベキスタン・キルギスタン・タジキスタン・トルクメニスタン、だ。
民族から見てのロシア連邦だけが残った。
西側世界と同様、ロシアはバベルの塔である、、西側と唯一異なるのはロシアが分断ではなく統一を強調することだ。
ただ一つの問題・ただ一つの決断がある、、即ち、米国政府がプーチンを信じるか、あるいは信じないか、だ。
米国政府が(核で反撃すると言う)プーチンを信じるならば、米国政府はロシアにミサイルを撃たないだろう。
米国政府がプーチンを信じないならば(ロシアにミサイルは発射され)、プーチンが(核での反撃を)止めない限り WW III は起きるだろう。
決断は遅れると思われる、、後は坂道を転げ落ちるようなものだから。
中東は、ロシア攻撃の一方面である。
ロシア・支那・イランの間の相互防衛条約がないので、イランは米軍・イスラエル軍の攻撃を受けやすい。
ヒズボラに対するイスラエルの戦争は、イスラエル軍・米軍のイランへの合同攻撃を導きかねない。
この合同攻撃は、ロシアの威信を傷つけ、ロシアの敗北だと言う西側のプロパガンダにさらされることになる。
米国政府とロシアは話し合っていないので、緊張を和らげにくい。
覇権を目指すネオコンのアジェンダは、キューバのミサイル危機(ケネディ大統領の時)よりも危険な状況を生み出した、、そして、米国政府はこの危機を鎮めるために行動しなかった。
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WWIII については、<WEFいろいろ (22) >により、アジェンダが大帝国のグローバル エリートによって以前から策定されていたことが分かります。
ウクライナはハザールの故地であり<ハザール人の歴史>、ハザール王国を滅ぼしたロシアに対する恨みから、グローバル エリートは大英帝国そして大日本帝国も使って、ロシアと戦わせてきました。
共産革命によりロシア王朝を虐殺して滅ぼしました。
ソヴィエト連邦を崩壊させ、ロシア連邦の周りを包囲し、最後のロシア崩壊を実現する一歩前まできたところと言えるでしょう。
バイデン大統領の決断はどうなるでしょうか。
関連:
<ウクライナ情勢 29> <ウクライナ情勢 30>
by ymmatheb
| 2024-10-08 16:39
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