『沖永良部(おきのえらぶ)の子守歌」(松下 耕 作曲)
2018年 11月 25日
〜ハーモニー第一 10〜
からもう一つ。
なくなくな わらび 泣かない泣かない 坊や
たが なきでぃ いちよ 誰が 泣けって 言ったの
わが むらば にぶり わたしの お守りで ねんねしてね
よーひよ わらび よーしよし 坊や
おーー おーー おーー おーー おーー おーー
にぶりでぃどぅ いちゃる ねんねしてと 言ったのに
たが なきでぃ いちよ 誰が 泣けって 言ったの
なかなしゅてぃ ふでぃり 泣かなくたって 大きくなるの
はなぬ わらび 花のような 赤ちゃん
うーー うーー うーー うーー うーー うーー
うらが いきゃんなちゃんてぃ あんたが いくら泣いたって
うら うやぬ ききゅみ あんたの 親には 聞こえないの
わぬどぅ うや なとぅてぃ わたしこそ 親に なって
うら むむゆる あんたの お守りをしてあげる
おーー おーー おーー おーー おーー おーー
いしぬういに みちゃういてぃ 石の上に 砂置いて
みちゃぬういに はなういてぃ 砂の上に 花植えて
うりが はなさかば それが 花を咲かせたら
わ くわーに くりら わたしの 児に あげるのよ
あーー おーー うーー あーー おーー うーー
なくなくな くらひゃぬくわー 泣かない泣かない 蔵守りの児よ
なくなくな てぃんぐぬくわー 泣かない泣かない 書記の児よ
うずめ とぅてぃきちよ お蔵の米を 取って来たよ
けたち こしゅんど 炊いて 食べようね
あーー あーー あーー あーー あーー あーー
児の「くわー」の「わ」は小さい文字が良さそうですが、技術力不足でできません。
「けに盛る飯は」と万葉集にあったような、、、「けたち」は万葉時代の言葉が残っているのでしょうか、、、
「いちよ」で思い出します、、、九州で「誰それがこう言いちょる」と話すのを聞いたような気がします。
いつものように、歌うときにイメージが流れるように、言葉を並べました。
わずかな歌詞ですが、長い時間・深い事象の連なりが、染み通って来ます。
そういえば
ねーん ねーん ころりよ
おこーろりーよーを
坊やーはー いいこだー ねんねしなー
坊やーはー いいこだー ねんねしなー
と言う子守唄が、以前は主流(?)だったような、、、
これで、揺すると赤ちゃんは直ちに眠りに入って行った気が、、、
違う言葉の歌詞がもう少しあったような気がするのですが、思い出せません。
分からない事があると背中がムズムズするので、いつか調べてみたいですね、
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by ymmatheb
| 2018-11-25 22:19
| 合唱・発声練習
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