高利貸しが米国を動かす?
2018年 11月 13日
〜ユーエスエーというカイシャ 15〜
《https://journal-neo.org/2018/11/10/do-loan-sharks-run-america/》
高利貸しが米国を動かす?
ゴードン ダフ 2018年(平成30年)11月10日
米国が破産していることは、よく知られています、、借金が 21兆ドルあり、さらにトランプのブードゥー(魔術的宗教のまじない)経済の下で毎年1兆ドル増えています。
まだ、米国は巨大な軍事強化を続けるのではなく WW II 終了以来なかった世界規模への軍事プレゼンスの拡大の途中です。
米国は『高利貸し』の国際的秘密結社によって動かされているのでしょうか?
よく知られているように、米国の軍事力は打ち負かされ、根負けさせられ、アフガニスタンは『能力以上で』した、、、米国は、朝鮮・ベトナム以来のすべての武力衝突に対して参戦し、そこで負け続けてきました。
コナン ドイル卿が彼の創作したヒーロー シャーロック ホームズについて言ったように、ゲームは『進行中』ですか?
米国のゲームは何でしょう?
ドイルの創作した『相棒』のワトソン 博士を引き合いに出せば、『我々は調べよう』、、です。
トランプ政権下の米国は、露支との軍事対決をエスカレートさせています。
世界的な武力競争は、前の兵器制限協定が投げ捨てられ、宇宙空間の軍事化が『俎上に乗る』ほどに、増大しています。
何故、いま?
戦争は地球の破壊を意味するだけなのに、誰が勝者になるのでしょう?
あらゆることは、単にフェイクなのでしょうか?
これらの疑問などを検証しましょう。
冷戦が終了したとされる世界について見ることから始めましょう。
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次の記事が、同じ著者によるものです。
《イラン・イスラエル・米国 31》「イドリブのハルマゲドン」
《イラン・イスラエル・米国 35》「イドリブのモンスター」
銀行、投資銀行等々、、バンクとつくと何か納得してしまうのですが、バビロンの神殿(の裏手でしたか)で行われた利息計算を伴う借金の始まりとか、シェークスピアの「ベニスの商人」に描かれた金貸しとかを源流と考えて良いのでしょうか。。
銀行家一家の子息が、××銀行(バンク)を作って経営者として・・・、というような記事はよく見かけるような気がします。
(《ユーエスエーというカイシャ 16》へ続く)
by ymmatheb
| 2018-11-13 22:37
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