シャーロッツビルから始めた、、、38
2018年 10月 01日
(《シャーロッツビルから始めた、、、37》からの続き)
映像だけでなくやはり衝撃的な歌詞をコンラッドがラップで歌います、、
『俺は育児室に行って白人の赤ん坊どもを殺す』
奴らの親を吊るしながら
『全部の歳の黒人の子供達を楽しませるために。』
ビデオはYouTubeに9月17日にアップされました。
水曜日(9月26日)に削除されるまで、数千回視聴されました。
しかし、ビデオからのクリップは別のYouTubeアカウントや他のサイトからまだ見ることができます。
ビデオは仏国の政治家と活動家グループから注目されました。
彼らは、ウェブからビデオを削除して作者を起訴するよう当局に求めました。
『コンラッドは人種的憎悪を扇動したことで起訴されるべきだ、、この恥ずべき無責任なコトバを責められて然るべきだ』
ニース市長クリスチャン エストロジはツィートしました。
仏国を根拠地とする「人種差別主義と反ユダヤ主義に反対する国際連盟(LICRA)」もまたビデオを非難しました、、表現の自由は
『白人の皮膚の色のせいで、白人を吊るせと叫ぶための自由』
ではない、と。
『ニック コンラッドのビデオにおける殺人への扇動は、卑しむべき信じられない暴力だ』
と、LICRAはツィート《tweeted》しました。
仏国の「国民連合」(前の「国民戦線」)代表のマリーヌ ルペンは、ビデオは『自称専門家やメディアが語ることのない、反白人の差別主義』の一例《example》である、と言いました。
『ただ単に憎悪と殺人を叫ぶビデオには何の芸術性もない』
と、ルペンはツィートしました。
(《シャーロッツビルから始めた、、、39》へ続く)
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by ymmatheb
| 2018-10-01 21:08
| 時事
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